新潟・協同のネットワーク

協同の力で切り拓く、
共に生きる暮らしと仕事。

にいがた協同ネットは、協同組合・市民活動団体・個人が県内で手をつなぎ、「協同労働」を活かして持続可能な地域社会づくりに取り組む市民ネットワークです。2013年の結成以来、学び合い・つながり・新しい仕事おこしを応援しています。

活動地域
新潟県全域
結成
2013
年会費
個人2,000円〜
新潟の里にひろがる、そばの花咲く畑と山並み
新潟の里山と、実りの風景

わたしたちの考え

「困った」を、
みんなの「仕事」に。

暮らしと地域を取り巻く環境がきびしさを増すなかで、足もとから動く、小さくても具体的な取り組みが求められています。多様な課題に向き合う、多様な人たちとの関係を広げていきたい。

里山を背に、笑顔で立つ協同労働の担い手

テーマとネットワークを、追い続ける

特定の立場に偏らず、地域づくり・協同につながるテーマで人と人、団体と団体をつなぎます。

現場のリアルから学ぶ

事業内容も型も異なる、県内の協同の現場を訪ね、経験を持ち寄って学び合います。

協同労働の価値を、ひらく

出資し、話し合い、自ら働く——その価値を共有し、誰もが始められるように後押しします。

活動の柱

集い、学び、つなぎ、応援する。

ひとつの形に縛られず、地域と協同のためにできることを少しずつ。にいがた協同ネットの 6 つの活動です。

集う 01

にいがた協同集会

県内の労働者協同組合が経験を持ち寄る、年に一度の集い。基調講演と、新設法人の現場報告・交流を行います。

学ぶ 02

学習会・研究会

地域づくりや協同につながるテーマで講師を招く公開研究会。年4回をめどに、Web併用で広く呼びかけます。

観る・語る 03

上映会・市民フォーラム

「医師 中村哲の仕事、働くということ」などの上映会を、新潟市・長岡・柏崎・佐渡・新発田・糸魚川で開催してきました。

応援 04

労協の設立・運営の応援

3人いれば始められる協同労働。立ち上げや運営の相談に、事業団と連携して伴走します。

つなぐ 05

ネットワークづくり

協同組合・市民活動団体・自治体・議員を、超党派・分野横断でつなぎます。

届ける 06

情報発信

Facebook やニュースで、集会の報告や次回の案内をお届けします。

協同労働とは

出資し、話し合い、
自分たちで働く。

「協同労働(ワーカーズコープ)」は、働くひとり一人が組合員として出資し、みんなで話し合って運営し、自ら事業に従事する——新しい働き方のかたちです。

2022年10月施行の労働者協同組合法によって、3人いれば届出だけで法人を設立できるようになりました。福祉・子育て・農・食・地域づくりなど、地域の「困った」を「仕事」に変える仕組みです。

新潟の田園で地域の現場を訪ね、語り合う協同ネットのメンバー

2022

年10月、労協法 施行

3

いれば設立できる

多分野

福祉・農・食・子育て…

歩み

集会から始まった、協同の関係づくり。

2008年の集会を前史に、2013年の結成から今日まで。新潟の協同のネットワークは、少しずつ広がってきました。

  1. 2008 前史

    新潟で『いま「協同」を拓く集会』を開催。後継組織づくりが動き出す。

  2. 2012 前史

    国際協同組合年を機に、フードバンクや労福協の事業など、協同の関係づくりが広がる。

  3. 2013 結成

    にいがた協同ネットを結成。協同労働の価値を共有し、法制化をめざす市民運動として活動を開始。

  4. 2022 転機

    労働者協同組合法が施行(10月)。法の活用と周知に取り組む。

  5. 2025 集会

    国際協同組合年。「2025にいがた協同集会」を12月7日に開催し、新設4法人が現場のリアルを報告。

  6. 2026 これから

    集会2026を年末めどに準備。研究会・現場訪問・自治体との関係づくりで、協同の輪を広げる。

集会・学習会

現場のリアルを、持ち寄る場。

新設の労協法人が経験を交わす集会や、講師を招く研究会。会場とオンラインを併用し、どなたでも参加できます。

会場参加とオンライン参加を併用して開かれた、にいがた協同集会・学習会の様子
開催報告 2025.12.07

2025にいがた協同集会

会場30名・オンライン40件が参加。新潟県の後援と挨拶をいただきました。田中夏子さんの基調講演ののち、県内の新設労協 4 法人が、事業内容も型も異なる「現場のリアル」を報告し、交流しました。

「協同の力で切り拓く、共に生きるための暮らしと仕事」

— 基調講演 / 田中夏子 さん

※ 記録動画は YouTube で限定配信しました。

よくあるご質問

参加・相談について

01

協同ネットに参加するには?会費はかかりますか?

会員は年会費制で、個人会員は年2,000円、団体会員は年10,000円です。協同や地域づくりに関心のある方なら、どなたでも歓迎します。まずは集会・学習会へのご参加や、お問い合わせフォーム・Facebook グループからお気軽にどうぞ。

02

労働者協同組合(労協)を始めたいのですが、相談できますか?

はい。2022年施行の労働者協同組合法により、3人いれば届出だけで設立できます。事務局のワーカーズコープ・センター事業団 北陸信越事業本部と連携し、設立・運営のご相談に伴走します。

03

集会や学習会は誰でも参加できますか?

オープンに広く呼びかけています。会場参加とオンライン参加を併用することが多く、案内は本サイトと Facebook グループでお知らせします。

04

新潟県外からでも関われますか?

活動は主に新潟県内ですが、研究会などはオンライン参加を歓迎しています。県外の方もお気軽にご連絡ください。

05

上映会や出張学習会をお願いできますか?

「医師 中村哲の仕事、働くということ」の上映会や、出張学習会を企画しています。自治体議会・市民活動団体向けにも対応します。お問い合わせからご相談ください。

会員・会費

会員になって、ともに支える。

にいがた協同ネットは、会員の年会費で運営しています。協同や地域づくりに関心のある方なら、個人でも団体でもご入会いただけます。

個人会員

2,000 円 / 年

協同や地域づくりに関心のある個人の方。集会・学習会のご案内をお届けします。

団体会員

10,000 円 / 年

協同組合・市民活動団体・事業者など。ネットワークの一員として、ともに地域をつくります。

※ ご入会の手続き・お振込先は、お問い合わせ後にご案内します。まずはお気軽にご連絡ください。

いっしょに

協同の輪に、加わりませんか。

協同や地域づくりに関心のある方、労協を始めたい方、取材・講演をお考えの方——どなたでも歓迎します。ご入会のご相談も、まずはお気軽にご連絡ください。